一般的に次のような時期にワクチンを打ちます。
犬
- 1回目 生後6~8週目
- 2回目 生後10~12週目
- その後 2回目から1年毎
猫
- 1回目 生後8~10週目
- 2回目 生後12~14週目
- その後 2回目から1年毎
ワクチン接種は子犬子猫の母子免疫(初乳を飲むことで母親から受け継いだ免疫)がなくなる頃に打ちます。ワクチンの効果が現れるには2~3週間必要です。
初乳を飲んでいなかったり、感染症がその地域で流行している場合など、3回目のワクチン接種をすることもあります。
成犬成猫は、2回目(3回打った場合は3回目)に打った時期から1年後に、毎年1年に1回、ワクチンの接種をします。