- 視力の低下
- 白内障
- 乾性角膜炎
- 緑内障
- 点眼薬をさして進行をおさえる方法があります。獣医師に相談しましょう。
- 紫外線は白内障を悪化させるので、日中の外出は避けましょう。
- 眼が悪いため急に触って驚かせないように、声をかけてから触りましょう。
- 犬猫の慣れ親しんだ家具の配置を変えないようにしましょう。
- 植物などのとがったものを下に置かないようにしましょう。
犬猫は普段から視覚よりも音やにおいに敏感で、もともと視力に頼った生活をしていないので、老化にともなって眼が見えずらくなっても、慣れ親しんだ場所では生活できるといわれています。
眼の手術などの対処方法はありますが、動物への負担も大きいため、あまりおすすめしません。
慣れている家具の配置を変えないなどの日常の配慮が大切です。