1. 健康チェックをします
- その日の健康状態はどうかを見る(手入れに耐えられる状態か)
- 病気の早期発見にもなる
- 特に目・耳・皮膚の状態を良く見て状態にあうシャンプー選びをする
- 耳の手入れは必ずお風呂前に行う
- 通気性を良くする
- 爪きりはここではなく、お風呂の後でも可
3. ブラシを使って毛を解きほぐします(ブラッシング)
- 通気性が良くなる
- 血行が促される
- 愛犬愛猫とコミュニケーションが図れる
- 汚れを取って健康に保つ
- マッサージ効果で新陳代謝が高まる
- 入浴中、シャンプー前に肛門腺をしぼって流すと良い
5. タオルで水をふきとります
- よくふき取ることでドライヤーの時間を短縮できる
- ブラシで毛の癖を伸ばす(特に巻き毛の子はきちんと伸ばすとカットしやすくなる)
- ここで毛をカットして形を整える
- 飾り付けのある子はリボンなどをつけて出来上がり
自宅でお手入れをする場合、痛い思いをさせたり、怪我をさせないように十分注意しましょう!
お手入れが楽しいことだと思うように無理をしないで少しずつ慣らしましょう!